ニーハオ中国!!!7

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clickこんにちは! 「木本の耳寄り情報局」第7回です。
中国の経済発展について
世界銀行の発表によると、「中国は1%の家庭に41%の富が集中し、国有企業の幹部は一般の128倍の所得を得ている」との事です。
世界で最も富の格差が大きい国である、との認識です。
裏を返せば、市場経済を導入したはずなのに、市場メカニズムが全く働いていない、 いびつな社会ともいえます。
所得配分の不平等を測るジニ係数は0.47%に達し、顕著な格差社会を示す警戒線の0.4%を超えて、現在その数値は益々悪い方向に進んでいるようです。
中国都市住民1人当り所得は農村住民の3.3倍、業界間賃金格差15倍、上場国営企業の管理者収入は一般従業員の18倍かつ社会平均収入の128倍に達しています。
特に、電力、電信、石油、金融、保険、エネルギー、タバコ等、国有企業従業員は
全国の8%にも関わらず、収入は55%を占めている。
日本は中国の金持ちをターゲットに販売戦略を打ち出しています。
TVや雑誌の特集で見る限り、羽振りもよく、これからの日本の内需に貢献してくれる事は確実のようです。
しかし、彼らの成功は日本人の働き振りとは違うようです。
「中国の金持ちは市場競争で成功を収めたのではなく、権力、略奪、独占によって
富を築いた。」と中国の識者からの批判があります。
中国の繁栄とは一部の共産党員や、政府、国有企業などで働く特権階級へ集中し、多くの社会問題は富の配分の不平等に由来しているのが現状のようです。
是では社会主義国中国、人民のための国家の名が廃るといっても過言ではありません。
中国政府は社会不安を増大させないよう、マスメデイアの報道に規制を強化しています。
革命のエネルギーが蓄積しているのではと心配です。
昨年、桜の花が満開の頃、中国通の友人が語ったことが気がかりです。
「中国は上海万博が終わる頃、バブルがはじける」・・カネがどのように投機されているか教えてくれました。
特に不動産、株式市場は注意が必要のようです。

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